昭和52年、当時の造船不況の中で船舶通信機メーカーである協立電波株式会社(資本金:4億円、本社:東京)はその影響を受け、対策に追われ、事業転換を計ると共に関連会社数社を設立しました。 その中でプロパンガス漏れ警報機の販売を中心に「協立ハイタック株式会社」が設立されたのが当社の前身です。 昭和56年7月「トーホー通信機株式会社」を吸収合併し東京都多摩市に工場を新設、社名を「日本ラムダ株式会社」として古野電気株式会社向け通信機の製造を開始しました。 その後、古野電気株式会社は協立電波株式会社の商権を取得して傘下に収めたためその役割を終え、製造部門を整理する事になり、小林範久(現会長)が昭和58年8月その商事部門を分離して創業し今日に至っております。
船上通信設備用無線機固定親機の開発・製造・販売(自社ブランド)
携帯無線機・無線電話設備の販売(CSR、Entel、Motorola、八重洲無線などの製品)
アンテナ・電力分配器など関連機器の開発・製造・販売(自社ブランド)
世界各国の修理代理店と連携した船上通信設備の修理・保守・点検サービス
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